歯科医院の開業資金

歯科医院を開業するにあたって、一番ネックになるのは開業資金だと断言できます。
開業資金は高額なので借入をするのが普通ですが、
銀行によっては「過去に実績のない歯科医院への貸付は行わない」
と決まっているところもあります。
つまり、コンビニエンスストアよりも数が多いと言われている歯科医院の開業は、
その分閉院のリスクも高いので、銀行はなかなかお金を貸してくれないのです。

しかし、心配は無用です。歯科医院を開業する多くの人が利用している、
銀行以外で借入ができる機関として日本政策金融公庫があります。
日本政策金融公庫は2008年に設立された、
100%政府が出資する政策金融機関です。
国営機関なので、金利も低く、また病院が起動に乗るまで
返済を先延ばしにすることもできます。
しかし銀行に比べて借入できる金額が低いので、
開業資金を低く抑える努力が必要な場合もあります。

最新機器はレンタルで済ませたり、中古の機材を導入するなどの工夫をしましょう。
それでも足りない場合は、自己資金を増やすか他からの借入を検討する
必要がある場合もあるので注意が必要です。